2014年10月18日土曜日

『聴覚認知バランサー』 聞こえのトレーニングソフト 12月に発売!!


よつば補聴器センター西口です。

今回、新しくパソコンで聞こえのトレーニングおよび障害の発見ができるソフト
のご紹介です。対象者は、発達障害、軽度難聴者です。

いままでになかった分野での新しい試みであり、とても期待したい商品です。




この度、
レデックス株式会社は、「聞こえ」の困りについて多面的に分析、原因を解明し、パソコンでのトレーニングにより改善するソフト『聴覚認知バランサー』を開発し、
2014年12月に販売する予定。





リファイド
(画像はプレスリリースより)

『聴覚認知バランサー』は、耳鼻咽喉科と国際医療福祉大学教授・同大学病院耳鼻咽喉科部長で、臨床神経生理学を専門とする中川 雅文医師との協力のもと、開発されている。



聴覚認知が原因で、不注意や他動を引き起こすなど学習に著しい困難をもたらす「発達障がい」。放っておくと深刻な難聴につながる「軽度難聴」。発達障がい及び軽度難聴の症状である「聞こえ」の困りは、原因が分かっても、専門的なトレーニングを受けるのは容易でないと言う。




『聴覚認知バランサー』について
 
 
 
『聴覚認知バランサー』は、ゲーム形式のプログラムに取り組み、聴覚の困りの原因を推定し、困りを改善していく。



同社は、全国の小・中学校及び特別支援学校に販売する予定だ。

個人、病院、高齢者施設等向けの販売も、シネックスインフォテック株式会社の提携販売店や、Amazon、App Storeと、レデックス・オンライン・ストアにて取り扱うとしている。

12月の発売が予定されています。