今月12日に行われた聴覚医学会に参加してきました。
聴覚医学会は毎年1年に一度開かれる学会で、聞こえに
携わるドクター、専門家、教育者が集まり、聴覚分野では
日本で一番大きな学会と言えます。
日本で一番大きな学会と言えます。
今年は学会議長を京都大学医学部が務められ、秋の京都
での開催ということもあってか、盛況の2日間でした。
国立京都国際会館で、
私は、学術講演会と展示会に参加してきました。
学術講演会では、当店の主力製品のフォナック社独自の機能「サウンドリカバー」を搭載した
ナイーダ(
Naida )を取り上げた論文発表がいくつかありました。
こういった学会会場で、補聴器メーカーと機能名が名指しで演題に挙がる
ことは大変希少なことでありまして、臨床に携わる先生方が話題に補聴器の機能を取り上げて
いただくことは大変光栄なこととおもいます。
これを機会に全国の多くのユーザーの方へ、補聴器のテクノロジーがこういった学会会場で、補聴器メーカーと機能名が名指しで演題に挙がる
ことは大変希少なことでありまして、臨床に携わる先生方が話題に補聴器の機能を取り上げて
いただくことは大変光栄なこととおもいます。
広く世間に伝わっていくといいですね。
また今回の会場では、FM送信機「インスパイロ」を各会場に配置し、
難聴の医療従事者にFMシステムを介して聴講していただくようなイベントもありました。
今回参加させていただき、
難聴の方のQOLの改善に、補聴器専門店として少しでも貢献できるよう
より一層、普及・啓蒙活動に取り組んでまりいます!
よろしくお願い申し上げます
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