本日は、衝動買いをしてしまった本をご紹介いたします。
田原総一朗さんの書いた『誰もが書かなかった日本の戦争』(ポプラ社)です。
すぐ読めます!!
田原さんのいつもの硬質な文章ではなくて、読みやすいやさしい「です・ます」体で書かれてます。
歴史物が得意でない人でも気軽に読める。夏休みの読み物として中高生にもおすすめできる(池上彰効果でしょうか。)ようです」。
日清戦争から太平洋戦争までが描かれている。特筆すべきは、これまでよほどの専門書でないかぎり書かれなかった歴史的な背景が盛り込まれている点だ。また、「とにかく悪」で描かれがちな部分も冷静に分析してある。
私自身、世界史を専攻していましたので、日本史はめっぽううとい事もあり、勉強がてらに読んでみました。
近現代史を知らない方にはオススメかと思います!!是非に!!
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