2013年12月7日土曜日

 iPhoneの補聴器モードについて

よつば補聴器センター西口です!!

今日はアイホンの機能の紹介です。


iPhone「補聴器モード」があることをご存知ですか?


最近は、補聴器とワイヤレスアクセサリーを
使用して携帯電話の聞き取りやテレビの聞き取りを
改善しようとする機能が補聴器には搭載されています。

実は、このような聞き取りに不便を感じている方への
サポートとなる取り組みは、補聴器だけに限ったものでは
ないんです。


スマートフォンの先駆け的な存在のiPhoneには、『補聴器モード』という機能が
あります。

(iPhoneの種類によっては搭載されていないこともありますので、
詳しくはこちらでご確認ください)

【設定】 〉〉 【一般】 〉〉 【アクセシビリティ】 〉〉 【補聴器】 〉〉 【補聴器モード】をON


※ 画面は、iOS7のiPhoneです。










この設定をしておくと、補聴器の「Tコイル(テレコイル)」モードを使って、
周りの音に邪魔されずに電話を聞くことができます。
テレコイルが内蔵された補聴器を使っていて、iPhoneをお持ちの方は、
是非この設定をしておいてくださいね

2013年10月25日金曜日

オリジナルカレンダープレゼンント!!

よつば補聴器センター西口です!

皆様、お元気でお過ごしでしょうか??

今年もあと二ヵ月余りで終わりですね!

またいい1年で終わるように充実した年にしましょう!!



さて、

当店では、2014年度オリジナルカレンダーを作成いたしました!!




 
 
 
 
皆様にプレゼントします!!先着50名様早い者勝ちです!!

2種類のうちいずれかをお渡し致します。

是非当店までお越しくださいませ!!

2013年10月19日土曜日

両耳装用について メリット

よつば補聴器センター西口です!!

今日は両耳装用についてです!!

 

 

人間の感覚器官の中で、目と耳だけどうして2つあるのでしょうか。mimi_11_1

耳から入ってきた多くの音は、反対側の脳で処理されます。
両耳から音を聞き、感情をつかさどる右脳、言語をつかさどる左脳をバランスよく統合させることで、
言葉を理解したり抑揚のある音を楽しんだりすることができます。





人間は音を最終的には脳で処理して必要な情報だけを再構築しています。


たとえば、パーティー会場のようにたくさんの人がそれぞれ雑談しているなかでも、
人は自分が興味のある人の会話、自分の名前などは自然と聞き取ることができます。
ところが、両耳が同じようにバランスよく聞こえていないとこの能力はなくなってしまうと言われています。


mimi_11_2

両耳装用することで、音の方向感・距離感、言葉の聞き取りが向上します。


また、両耳で聞くと、音の方向と距離感が分かりやすくなり、言葉の聞き取りも向上します。
方向感が低下すると、騒音下で話者が変わった時に誰が話者であるか判断することが困難になります。



片耳装用より疲れにくくなります。


さらに、音の大きさは、両耳装用することにより片耳装用よりも約6dBきこえが良くなると言われています。
これは、同じ大きさの声を半分の距離で聞いた時と同じです。
たとえば2m離れた場所から聞いた声を1mまで近づいて聞くと6dB大きく聞こえます。
このため、両耳装用の方が補聴器の音量を小さくすることができ、片耳だけに頼って音を聞くよりも疲れにくくなります。

このように、補聴器を両耳装用することにより、様々なメリットを得る事が可能となるのです。

2013年10月3日木曜日

補聴器業界最大のイベント「EUHA」が開催されます!


補聴器業界最大のイベント「EUHA」が開催されます!


来る1016日~18日、ドイツのニュルンベルクにて
58International Congress of Hearing Aid Acousticians
いわゆるEUHAが開催されます。











★詳しくはこちらから★

このEUHA2003年に改名されたもので、
以前はUHAUnion of Hearing Aid Acousticians)と呼ばれていたことを記憶されている方も多いのではと思います。
このUHAは、聞こえに困っている人を、最新機器、補聴器を通じてサポートすることを目的に1952年設立の"German Hearing Aid Group"1957
設立の"Association of German Hearing Aid Traders"が合併して1960年に
設立されました。

この展示会には世界のメーカーが一堂に集まり、
新製品の情報はもちろん、趣向を凝らした展示ブースで見学者を飽きさせないばかりか、POPや店舗つくりに大変参考になるものとなっています。

もちろんフォナックも出展いたしますのでEUHAに行かれる方は是非フォナックのブースにもお立ち寄りください。

2013年10月1日火曜日

補聴器検索システム2013!!




横浜国立大学教育人間科学部の中川先生が開発されたもので
自分のニーズをある程度入力すると、自動的にぴったりの
補聴器を選出して表示してくれる、というものです!

一度、ぜひお試しください!


http://www.nakagawa-lab.ynu.ac.jp/ha-db.cgi

http://www.nakagawa-lab.ynu.ac.jp/

ROGER特別パッケージ!!

Roger特別パッケージ
Roger(ロジャー)には、全国の各自治体さんに、障害者総合支援法(旧自立支援法)による特例補装具申請を受けていただける様、補装具の支給額に合わせた特別パッケージがあります。

FM補聴器の支給額は送信機が98,000円、受信機が80,000円となっています。

Roger 特別パッケージでは、上記価格に合わせて片耳用と両耳用の2つのパッケージをご用意しました。
*4 Roger MyLink / Roger MyLink short loop は対象外

特別パッケージの内訳は以下の通りです。

送信機Roger inspiro(標準価格:128,000円)と受信機Roger X(標準価格:92,000円)の合計金額は220,000円ですので、特別パッケージは約20%OFFの価格設定になっています。

2013年8月21日水曜日

次世代最新FMシステム  『Roger』  紹介2


よつば補聴器センター西口です‼


前回はBluetoothやRogerで使われている周波数ホッピングの仕組みについて説明しました。

今回はBluetoothとRogerの違いを説明します。

Bluetoothが集団補聴システムに使えない理由が2つあります。

① 受信機の台数制限(最大3台)
  片耳装用のユーザーでも最大3人しか使えません。
  両耳装用のユーザーの場合は、1人で2台なので、最大2人しか使えない
  ことになります。
  特別支援学校や特別支援学級で使用するには足りないですね。

② 遅延と音声周波数帯域
  Bluetoothは、ヘッドセットプロトコルでは遅延が10~15 msと聞こえに
  大きな影響はありませんが、音声の周波数帯域が4 kHzまでと制限
  されています。
  ハンズフリープロトコル(ver. 1.6)のワイドバンドスピーチを利用すると
  7 kHzまで、またA2DPプロトコルを利用すると20 kHzまで音声の
  周波数帯域を広げることが出来ますが、遅延が100 msを超えるため、
  口の動きと聞こえる音にずれが出てきます。
  携帯電話で相手の顔を見ないで会話するときや、音楽を聴くため
  なら問題ありませんが、授業で使用するのは難しいですね。


Rogerでは、集団補聴システムとして問題なく、かつ今までのFMシステムよりも更にメリットが出るように、0ベースからマイクロチップの開発がされました。
Rogerのマイクロチップ

① 受信機の台数
  Roger送信機1台に対しRoger受信機は制限がありません。
  生徒が何人いてもRoger送信機からの声が届きます。

② 遅延と音声周波数帯域
  Rogerマイクロホンに音声が入力されてから補聴器/人工内耳から
  音声が出るまでにかかる時間は25 msです。
  また、音声周波数帯域も100~7.2 kHzとFMシステムの100~6 kHz
  よりも更に広くなりました。



次回はRogerを理解する上でポイントとなるネットワークIDについて説明します。

  

2013年8月17日土曜日

次世代最新FMシステム  『Roger』  紹介1

よつば補聴器センター西口です。


前前回、Rogerとは?では、Rogerが2.4GHz帯を利用した新しいデジタルワイヤレステクノロジーを用いた次世代補聴援助システムであることをお伝えしました。

今回は、その新しいデジタルワイヤレステクノロジーがどんな物であるかをご説明します。
少し専門的なのですが、知っておくとFMシステムとの違いを理解する上で役立つと思いますのでお付き合いください。


さて、2.4GHz帯は、国内では10mW以下の出力であれば免許不要で利用できるよう開放されている帯域で、産業、科学、医学用の機器で広く利用されており、「ISMバンド」(Industry Science Medical band)とも呼ばれています。

私たちの身の回りにある製品では、Bluetooth(ブルートゥース)や無線LANが一般的です。Bluetoothをご存知ない方もいらっしゃると思いますが、最近は殆ど全ての携帯電話にBluetoothの機能が搭載されていて無線のイヤホンマイクやヘッドホンを利用できるようになっています。

右の写真はiPhoneの設定画面です。
メガネを横にしたようなBluetoothのロゴとBluetoothの表記がありますね。
Bluetoothでは、周波数ホッピングという無線方式が採用されています。
周波数ホッピングは元々は軍事目的で開発された技術で、ノイズや干渉に強く、また秘匿性に優れるという特徴があります。

なぜ干渉しにくいのか?というと、まず送信機で音声データをアナログ信号からデジタル信号に変換します。
デジタル化されたデータは小間切り(小間切りにされたデータをパッケットと呼びます)にされ、79個のチャンネル間にバラバラに送信されます。

下の図の縦軸が周波数(79個のチャンネルがあります)、横軸が時間です。
データは1秒間に1600回というものすごい速さで79個のチャンネル間を飛び回ります。


その際、送受信機間では、どのタイミングでどのチャンネルにパケットを飛ばすか(ホッピングパターン)が分かっています。
ちなみに、ホッピングパターンが異なる機器間ではデータのやり取りができません。

Bluetooth機器を初めて使う際に必要となるペアリングは、このホッピングパターンを認識し合う操作なんです。

Rogerでも使用している基礎技術は周波数ホッピングです。
ただ、Bluetoothでは不可能であった集団補聴を可能にするため、RogerではBluetoothでは出来なかった幾つもの課題を克服しました。

次回では、BluetoothとRogerの違いを説明します。
 
詳しくは当店まで!!

2013年8月10日土曜日

防水補聴器!!!

よつば補聴器センター西口です。

本日はフォナックから防水補聴器についてご案内です。
完全防水ではないですが、補聴器もここまできました!!

汗をよくかいて壊れてしまう、ホコリが多い中での仕事だから心配
このようなお客様がおられます。

是非この補聴器をおすすめいたします!!





フォナック 防水・防塵シリーズは、補聴器業界でははじめて防水・防塵の国際保護等級IP67を取得。



この等級は、防塵試験装置に8時間入れた後や、水面から1mの水中に30分間入れた後でも、修理が必要なダメージが発生しないことを示しています。




屋外での装用がより安心になるだけでなく、うっかり地面に落としてしまった、家事の最中に水に浸けてしまったといったアクシデントにも対応。壊れにくく、ケアも簡単。より快適な聞こえをサポートします。






フォナックは各部の隙間を徹底して抑え、水や湿気、ホコリなどの浸入を防ぐハウジングを追求しました。
IP67
 
 


✩ご注意

フォナック 防水・防塵シリーズは 完全防水・防塵ではありません。防水・防塵に関するご注意




商品について詳細は当店までお問い合わせくださいませ。



 

2013年8月5日月曜日

新製品 「Roger(ロジャー)」! いよいよ・・・・


よつば補聴器センター西口です!!


新製品のご案内です!!

従来のFMとはどう違うのでしょうか??

9月詳細がわかりますので、もうしばらくおまちください!!





新製品 「Roger(ロジャー)」! いよいよ・・・・

 


すでに今年4月のAAAAmerican Academy of Audiology)で発表がありました。
 
 
これまでのFM補聴援助システムとは、
全く異なるテクノロジーを用いた補聴援助システム Roger(ロジャー)」
今秋日本でも発売開始となります!






発売前ですが、すでに非常にお問い合わせが多いので、
ちょっとずつご案内してまいります。


Roger(ロジャー)とは

2.4GHz帯デジタル信号利用
全く新しいデジタルワイヤレステクノロジーを用いた技術の名称
今後世界標準となっていく次世代の補聴援助システム


 
 スイス本社のHPでも、従来の「FMシステム」とは全く別なものとして製品が
紹介されています。

★スイス本社のRoger紹介ページはこちら
http://www.phonak.com/com/b2c/en/products/better-hearing-in-noise/all-roger-products.html

★よくわかる動画はこちら> http://bcove.me/bvcuwaoa


正式な発売開始は9月を予定しています。
 
どうぞご期待下さいませ!!
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年8月1日木曜日

JAPAN補聴器フォーラム2013

よつば補聴器センター西口です。




先日のJAPAN補聴器フォーラム2013のビジネスセミナーで

Phonak スイス本社のAnna Biggins さん が発表しました内容の日本語版

プレゼンテーションをフォナック・ジャパン公式HP上にアップしました。

こちらから(26分)



『 Questシリーズが実現する
 両耳装用のメリットと科学的根拠 』
 



当日ご来場いただけなかったお客様はぜひこちらをご覧ください。

2013年6月4日火曜日

ナイーダQ 新登場!!!

 

フォナック ナイーダ Q

高度・重度難聴の方をサポートする、クエストシリーズのパワー&防水タイプの補聴器です。
QuestシリーズIP 54
 
 
 

IP 67


 
 

製品ラインアップ

耳かけ型

= グレード =
  • 《プレミアム》
    フォナック ナイーダ Q90 
    片耳428,000円
    (RIC SPは片耳438,000円※1

  • 《アドバンス》
    フォナック ナイーダ Q70 
    片耳278,000円
    (RIC SPは片耳288,000円※1

  • 《スタンダード》
    フォナック ナイーダ Q50 
    片耳228,000円
    (RIC SPは片耳238,000円※1

  • 《エッセンシャルクラス》
    フォナック ナイーダ Q30 
    片耳138,000円
    (RIC SPは片耳148,000円※1


= 出力・ケース =

IP 67Naida Q SP
SP高・重


IP 67Naida Q UP
UP高・重


IP 67Naida Q RIC
RIC
M 軽・中
P 軽・中・高
SP 中・高・重






フォナックの「プレミアム保証」修理保証3年間フォナックの「プレミアム保証」
<修理保証3年間>プレミアムクラス限定 無償保証





    保証期間内に故障してしまった場合(自然故障のみ)は、無償で修理を承ります。

※プレミアムクラスのみの保証内容となります。
※補聴器は非課税です。
※フォナック ナイーダ Q-RICは完全防水ではありません。
※防水、防塵性能を維持するため、1年ごとのメーカーによるメンテナンスをおすすめします。 (メンテナンス費用 5,000円。2年の保証期間内は無償)
※1 RIC SPにはSPシェルが必要でその代金を含みます。M、Pの場合、SPシェルはオプションです。(代金10,000円(非課税))

 

 
フォナック ナイーダ Q(SP / UP)は、防水・防塵の国際保護等級 IP54※2を取得した補聴器です。
IP54とは、所定の動作および安全性を阻害する量の塵埃が入らず、あらゆる方向からの水の飛まつに対して保護されていることを示しています。
※2 2013年4月取得
ナイーダ Q-RIC(SPシェル使用時)は、防水・防塵の国際保護等級IP67※3を取得した補聴器です。
防塵試験装置に8時間に入れた後や、水面から1mの水中に30分間入れた後でも、修理が必要なダメージが発生しないことを示しています。
※3 2013年4月取得
 
 
 
 

対応周辺機器(アクセサリー&FMシステム)

リモコンインター
フェイス
CROS
補聴システム
FMシステム
フォナックパイロットワンマイパイロットフォナック コムパイロットフォナック クロスFMシステム
耳あな型ナイーダ Q90
ナイーダ Q70
ナイーダ Q50
SP / UP /RIC
ナイーダ Q30
SP / UP / RIC
※周辺機器は有償オプションです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年5月16日木曜日

軽・中等度難聴児の補聴器導入費助成事業のお知らせ

よつば補聴器センター西口です。


本日は、

既に新聞などで報道されておりますように、身体障害に該当しない70dB未満の難聴児に対する

補聴器購入費の助成事業が兵庫県下において、平成25年度より開始されることになりました。




主眼点は次の2点です。


1、
18才未満の補聴器を必要とされる30dB以上70dB未満の難聴の方が補聴器を購入された場合にその費用のおおよそ3分の2が助成されます。


2、
購入費助成には自立支援医療機関で作成された意見書が必要になります。




- 概要 -


http://www.geocities.jp/oldmouse99/kei_tyuu.htm



当店でも対応していきますので、ご相談からでもお気軽にお問い合わせください!!

スタッフ一同お待ちしております。





2013年4月11日木曜日

HEAR THE WORLD

よつば補聴器センター西口です!!

今日は当店の取り扱いメーカーさんの活動をご紹介します

取り扱いメーカーであるフォナックジャパンでは、
フォナックの母体である Sonova Holding AG 、において音の素晴らしさを伝えるためにHear the World という活動を展開しています。

音を通して豊かな人生を歩もう!というのがメッセージのひとつです。

残念ながら、まだ、日本語訳されたものはありませんが、海外ではこんな活動もしています、というご紹介です。

もし、興味がございましたら”HEAR THE WORLD“ で検索するか、下記の画像をクリックしてみてください。






補聴器のことなら当店にご相談ください!

 

2013年4月8日月曜日

JAPAN補聴器フォーラム2013!!


よつば補聴器センター西口です!! 今年6月に東京で開催されます!!!   詳しい情報はこちらからクリックしてください→http://www.jhf2013 






毎日新聞朝刊に記載です!



よつば補聴器センター西口です。


みなさんこんにちは!!


先日、当店が毎日新聞で取り上げていただきました。


これからもお客様のお聞こえの改善にさらに役に立てられるよう努力して参ります!!


どうぞよろしくお願い申し上げます!!









 
 
4月4日掲載分(朝刊)





2013年4月3日水曜日

補聴器の寿命について‼


補聴器の寿命について

補聴器を初めて購入される際、よくお客様より「補聴器の寿命」について
お尋ねがあります。

補聴器はメガネとは異なり、内部に精密機械が内蔵されているため
当然機械としての寿命があります。



一つの目安としては、行政が定める自立支援法での補聴器の
再交付期間が 5年 であること。
これは、あくまでも機械的寿命なので、
大切にメンテナンスしていただければ、5年以上お使いいただけます。
決して必ず5年で補聴器が壊れて使えなくなるわけではありません。

ちなみに、一般的にテレビは 5年、エアコンと冷蔵庫は 6年 です。



補聴器は、5年ほど経つと音質の劣化や動作が不安定になりがちで、
1ヵ所修理をしても別の箇所がすぐに故障するという傾向があります。
(壊れても、修理すれば引き続きお使いいただけます)
また、購入した補聴器が使えなくなる理由はほかにもあります。
それは、ご自身の聴力が低下してしまい、お使いの補聴器では音量が
不足し調整が不可能になる時です。
どんなに購入時にご自身にあった補聴器を選び、適切なフィッティングを
したとしても、聴力は自然と低下するため、使っている補聴器の性能では
対応できなくなることもあるのです。
(概ね、お手持ちの補聴器で調整が可能の場合が多いです)
さてさて最後に、補聴器は精密機械ですので、
より長くお使いいただくためには、水分(汗)・ 塵 ・ホコリにもご注意を。
当店で扱う補聴器は国際保護等級を取得している防水・防塵補聴器も多数
ございますので、ぜひご参考にしてくださいね。